外付けDVDドライブの接続がブツブツ切れる場合の対処法

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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

かつてはメディアの王様だったのに、今や骨董品になりつつあるDVDやBlu-ray・・・

今やスリーミングサービスが大通りを闊歩し、
データのバックアップにしてもクラウドや外付けHDD、外付けSSDの時代に。
DVD関連は電気店の売り場でも相当に隅の方で細々と売られていますね。
時代を感じずにはいられません。

しかし!そんな中でも、このCoyapuyoにはDVDドライブから離れられない事情がある!

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数年経った今でも、色々な利権が絡んでいるのでこの状況は変わりませんね。

というわけで、どうしてもDVD/CDドライブが必要な私ですが、
最近はどうにも調子が悪くて困っていました。

CDを読み込んでいるときに、DVDドライブの接続認識が切れてしまうのです。
切れてしまう。
落ちてしまう。
再接続を繰り返す。
そんな感じなのです。
今回はそんな場合の対処法についてです。

目次

外付けDVDドライブ

最近(というかだいぶ前から)はデスクトップよりもノートPCの時代ですね。
さらにはノートPCには、軽量化の観点からDVDドライブを搭載しない時代となっています。

僕の場合もノートPCに外付けDVDドライブ(もう5年も前のもの)をUSBで接続して使用しています。
そしてこれが、前述の通り、これがどうにも調子が悪い。

さすがに古すぎるのでドライバがWindows10に対応出来ていないのかなというのも一瞬よぎりましたが、どうやら違いました。

外付けのDVDドライブやHDDドライブは非常に電気を喰う

USBのPD規格が出来る前、USB1.0からの電力供給はとてつもなく貧弱です。
そこに、DVDドライブを接続してバスパワーだけで動かそうとするのは、実は非常に危ういのです。
デスクトップ等であれば、電源がしっかりしていて規格目一杯まで安定して供給できることが多いですが、ノートPCではUSBに回す電力が貧弱なこともあります。
他の機器とタコ足USBなんてしていれば、余計に厳しいですね。

そう僕の場合もご多分に漏れず、電力が足りずにドライブ側が落ちまくっていたのです。
落ちない時もあるのですが、ちょっと回転が高まったり負荷がかかった瞬間にブツリと落ちていました。
中々無理をさせてしまいましたね。

電源が足りないなら、電気を送れば良いじゃない!

対処法としては、
PCからのパワーが足りないなら、途中で継ぎ足して送ってやろうじゃないかという手があります。
USB-HUBはご存知でしょうか?
USBのタコ足が出来るやつですね。

USB-HUBの中には電源をコンセントから取れるものが存在しており、
「セルフパワー」とか、「ACアダプタ付き」とか、謳われているUSBHUBをかませることで安定してUSB機器を動かすことが出来るようになります。

取り回しの面倒さはありますが、これで安定して電源を供給することが出来るようになりますね。

僕のDVDドライブもこれで改善しました。

これからはUSB-CとPDの時代なのだけれど・・・

と、ここまで書いておいて、一体いつの時代の話しをしているんだろうという・・・
タイミングとしては、これからはUSB-CのHUBを準備していないといけないという時代であり、古いUSB-HUBなんてすぐに産廃になってしまう可能性も高いのは否めません。

ただ、あっても困るものではないので、機器の安定のために検討してみてもいいかもしれません。

ちなみに、1周回って意外にこの辺りの情報の記事が見当たらなかったんですよね。
もしかしたら誰かが困っているかもしれないので、ここに記事として残しておきます。

ではでは。

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