こんにちは、睡眠に関してはいつも四苦八苦している、こやぷよ(@coyapuyo)です。
あまりにもうまいこといかないのでこんな文句をぶちまけたこともあります。
「眠くなるアラートは必要だけど、
完全に空になるまえに給油したっていいじゃないですか!」
的なことを書きました。
危険の少ない現代においては、
任意のタイミングで任意の時間寝られるようにすればいいと思うんですが、
いったいどういう仕様とアルゴリズムになっているのでしょうか。
本当に気になるところです。
旅先のホテルではよく眠れる
そんな僕でも旅先のホテルではぐっすり眠れることが多いんですよね。
古すぎない今どきのホテルであれば、
・ベットはフカフカ
・枕も大きくてフカフカ
・ダブルベットなことも多く、広い
(大の字で寝られるのは最高ですね)
なんてな感じでとにかく気持ちが良い。寝心地が良い。
ぐっすり眠れるし、起きた時もスッキリです。
こういう気持ち良い要素の積み重ねが案外大事なんじゃないかなとも思います。
我慢しないで少しでも快適に近づけていく方がいいんですよ、きっと。
何も、良いベットや寝具を揃えて買いましょう、というだけの話ではありません。
ホテルのベットが快適なのには、
もうひとつ重要な要素があると思っています。
そうそれは、
「常に清掃されている」
ということです。
背中がジリジリしてくるなら清掃のサイン
布団を干したりシーツを選択する頻度ってどんなものでしょうか?
毎日やっているよという主婦の方から、
1週間、1か月という無難な人、
1シーズンぐらいはいけるという人、
はたまた、万年床だという人まで様々なんじゃないかなと思いまうす。
適切なタイミングはいつかなんて話をすると
人によって結構差があって、物議を醸しそうなテーマではありますね。
ただ、少なくともワンルームで一人暮らしの会社員の人、
とかだと僕の周りの感覚からするとあまり高頻度にメンテ出来てる人は
少ないんじゃないかなという印象です。
日のある時間にやらないといけないし、
干すときと取り込むときで2回タイミングが必要ですからね。
手間も時間もかかります。
また、ワンルームマンションだと干す場所もなかったりしますしね、
人通りのある通りだとベランダで干すの禁止だったりすることもあります。
そうして忙しさにまぎれて布団が汚れていることに気が付かない。
段々と汚れた状態に慣れて気にもならなくなる、
なんてことがよく起こっているんじゃないでしょうか。
僕は、無職になってからは好きに干すことが出来るようになりました。
もちろん、だからと言ってあんまり高頻度にはやりませんけど。
変な話、体で分かるときというのがあって、
なんというか背中がジリジリしてくる感覚っていうのがあるんですよね。
基本的にはそれを感じるまでになったら限界だと思います。
(どれだけ汗をかいてるかとか季節にもにもよる)
そういうときに布団を干してやると、
かなりスッキリと寝心地が改善します。
ホテルとまではいかなくてもかなり寝やすくなるんですよ。
忙殺されていると、この感覚すら分からなくなってきて、
案外見逃しているポイントなんじゃないかなと思いました。
実際僕も先日、日のある午前中のウチに布団を干して出かけました。
髪を切って戻ってきて取り込むっていう中々に充実した1日になりましたよ。
そういう「掃除した!」っていう意味の充実感も出来るので一石二鳥です。
原因不明に眠れないという人は、
案外、布団が汚れているせい、かもしれませんよ?
【補足】秘密兵器、レイコップorダイソン
とはいえ、一人暮らしの会社員の人はなかなか布団を干すのも大変なもの。
僕が使ったこともないものなので手放しでお勧めはできないですが、
そんな人にも使いやすい秘密兵器なんかを使ってみるのも良いかもしれませんね。
干さなくても掃除機(のようなもの)でサッと掃除するだけで布団が綺麗になる、
なんていう代物です。
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一部の論調では、
布団を干してもダニの死体は処理できないし、
叩くと余計に内部にゴミが浸透していく、なんていう話もあって、
干すよりも良いのではなんてことも言われていたりするようです。
(無職じゃなかったら買ってるんだけどなー)
これなら忙しくても掃除出来るかもしれないですね。
ではでは。清潔な布団で、良い睡眠を。
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