こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
タイトルの通りですが、
全然良い状況でもないのに「よしっ!」なんて言ってしまうときってありませんか?
僕は会社員時代によくこの現象に出くわして、
そのたびに「?」と思っていました。
自分で口にしておきながら、ですよ、ええ。
気合いを入れて発奮したいだけなんだよね、きっと
実際に思い返してみると、
僕の場合は、何かをやり切ったときに「よしっ!」というのではなく、
これから何かやらないといけないときに
「よしっ!やるか!」的な場面で使っていました。
クールでドライな僕はそのたびに
「全然良くない状況だよ!何がよし!だよコンチクショウ!」
などと冷笑を込めたセルフ突っ込みをしていたものでした。
結局、「気合いを入れる」とか「発奮」とか、そういう意味だったんでしょうね。
そういう意味では、まだ「なんとかしよう」という気概が残っていた、
とも言えるかもしれないですね・・・
無職10ヶ月目の今、「よしっ!」って言ってない
ところがどっこい、
ここ最近は「よしっ!」なんて全然言ってないことに気が付きました。
確かに昔よりストレスから解放されていますし、
そんなに思い悩んで「よしっ!」と言わなくても済むのかもしれないです。
そう捉えると良いことのような気もします。
でも、気合いを入れる機会が減っているのかな、とも感じます。
難しいところですね。
まぁ、無理に気合いをひねり出さなきゃいけない状況なんて、
本当は間違っていると僕は考えるようになったので良いとしましょう。
苦労や努力は先にあってしなけれならないものではなく、
やりたいことのために自然に沸いてくるもの、通過するものだと思うんですよね。
本当の意味で努力している人は、苦労を苦労と思っていなくて没頭している。
捻り出さないといけない気合いなら、まだ本物ではないのかもしれないですね。
本当はやりたくない、ってことの裏返しでもあるわけですから。
(遠い目)
と、そんなことを思って無職を選んだおっさんの戯言でした。
うーん、参考になりませんね。
みなさんは、「よしっ!」って言っていますか?
ではでは。
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