Huawei Ascendmate7にアップデートがやって来たので、
実際に試してみました。
以前にちょっと文句を書いていた通り、
対応周波数バンドについて不満があったので、
このアップデートで解消するのではないかと期待してみます。
■過去記事
https://www.coyapuyo.com/entry/499
アップデートは簡単で、特に悩むこともないと思います。
アップデートの進捗率を表す画面もちょっとオシャレですね。
では、アップデート後の
システム情報を確認してみましょう。
「!?」
どういうことでしょう。
Androidのバージョンが「4.4.2」のままです。
EMUIも3.0のまま。
うーん、ではここでアップデートの報道を確認してみましょう。
なるほど、今回の内容は、
Android5.0へのアップデートでもなんでもなく、
公式サイトに至っては、
「より快適にご利用頂くために一部仕様および表示変更などを更新しました。」
としか謳っておらず、ドマイナーアップデートだったようです。
うーん、しかし、
このタイミングでそれだけのためにアップデートするのか?
という疑問もあるのうえ、
一応、画面上のアップデート内容には、
ローミングでのネットワーク安定性、という文言も踊っています。
ローミングの話なので周波数問題に直接関係する文言ではありませんが、
もしかしたら解決しる可能性もあるように思います。
しばらく街で使ってみてまた確認してみようと思います。
※周波数の問題に関しては、
ハードの方は対応しているのに技適の関係でソフト側で封印している
との噂があります。
そして、その技適も4月ぐらいの段階で通過していることが判っており、
つまりアップデートで改善されるのでは?と噂されているものです。
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